丸亀市議会 2014-12-03 12月03日-03号
〔23番(国方功夫君)登壇〕 ◆23番(国方功夫君) 今、教育長、国の動向もええんですけど、やっぱりここは丸亀で、丸亀の教育があって、丸亀のオリジナリティーの手法を入れるんも一つのテクニックですから、それはやっぱり市長やいろいろな御協力を得て、例えば丸亀市は小学1年生からするんだとか、こういうクラスはもう一日中英語の歌をやるんだとか、いろいろ創意工夫があれば丸亀教育はできるんですよ。
〔23番(国方功夫君)登壇〕 ◆23番(国方功夫君) 今、教育長、国の動向もええんですけど、やっぱりここは丸亀で、丸亀の教育があって、丸亀のオリジナリティーの手法を入れるんも一つのテクニックですから、それはやっぱり市長やいろいろな御協力を得て、例えば丸亀市は小学1年生からするんだとか、こういうクラスはもう一日中英語の歌をやるんだとか、いろいろ創意工夫があれば丸亀教育はできるんですよ。
こういうことを、来春梶市長の大綱に盛り込む、首長、全国では少ないかもしれませんけれども、ぜひともここで新丸亀教育あるいは梶方針とも言うべき宣言、理論立てを準備してほしいとお願いしております。お考えを示していただきたいと思います。
教育長につきましては、まさに丸亀教育の母なる教育長でございますので、これまでのキャリアを生かして情熱を傾けていただいて丸亀市の教育にいそしんでいただきたいと思います。
本市も地域に根差した丸亀教育が推進されていますが、文科省中央教育審議会の示したキャリア教育をどのようにこれから展開していくのか、お考えをお答えいただきます。 ○議長(高木康光君) 教育部長 宮武正治君。 〔教育部長(宮武正治君)登壇〕 ◎教育部長(宮武正治君) 議員御質問のキャリア教育の推進方法につきましてお答えをいたします。
さて、それでは最後の質問になりますが、2学期制検証委員会などを通じて、これからの丸亀教育のあり方について教育長にお尋ねいたします。 いわゆるゆとり教育なるものが本格的に導入されたのは2000年ごろからであります。
まず最初に、丸亀教育の継承についてです。
丸亀教育の理念を受け継ぎ、9年間を通して小中一貫教育の根幹をなすシステムは具体的に示されましたか。試行期間での結果、連携協議会を設置して意識改革などにどのように変わったのでしょうか。小・中学校の交流の成果はどのようなことがあったのか、詳しくまた具体的に御説明をもう一度お願いしたいのであります。 改善期の具体的な中身を教えていただきたいのであります。
そして、そのような教育、丸亀教育の結果、丸亀で育った人は他人とのよき関係を保ち、また先人から受け継いだ地域のよさを守り伝える立派な人であると言われるようになりたいものであります。 そこで、次のことに質問をいたします。教育長のお考えをお示しください。 市政方針で述べた道徳教育はどのようなものか。1つ、道徳をどのようにとらえているか、2つ、道徳教育とは何か。
食育は、丸亀教育の第一に位置づけており、人間として食べることから学ぶことは数多くあります。生命の大切さ、自然界や地球の恵み、医食同源、食材と産業、家族、友人、社会とのかかわり、礼儀作法、コミュニケーションなど学ぶ場になります。丸亀は、飯野山のふもとに開かれたまちです。
本市では、元気な丸亀っ子を育成するため、従来から地域社会と連携した丸亀教育に取り組むとともに、さまざまな問題を解決するため、他市の制度も参考にしながら2学期制の導入や小中一貫教育の導入など、教育制度の見直しを行ってきました。
一方、本市ではこれまで、学校、家庭、地域の連携を密にして、郷土を誇りに思う元気な丸亀っ子の育成を目的とした市独自の丸亀教育に取り組んでまいりました。しかしながら、近年では、中学校進学時に環境の大きな変化によって生ずる、いわゆる中1ギャップによって問題行動や不登校が増加する傾向が顕著となってまいりました。
子供たちの未来のためにも、丸亀教育の中心に据えていただきたいと思います。御所見をお伺いいたします。 次に、11月22日に行われた第1回里山富士サミットの企画は大変よかったと思っています。全国各地の里山富士が丸亀の守り神である飯依比古のもとへ集まってきていただきました。
丸亀教育推進事業のねらいとその成果について。 1. 学校づくり・仲間づくり推進事業はどのような取り組みなのか。 1. 英会話推進事業により、どれくらい語学力が向上したのか。 1. スクールカウンセラーの配置人数及びその業務内容について。また、配置後の成果の検証について。 1. 児童緊急指導事業委託料とあるが、その委託料等の内容について。 1.
丸亀教育の一環としてルールを守る、命のとうとさを教える、譲り合い、思いやりの精神を教えるためにも、以前のように実践の中での交通安全教室を行い、規則正しい交通ルールの教育を行うお考えはありませんか、お伺いします。 2点目の質問ですが、先ほど子供たちが巻き込まれた事故案件を考えてみると、やはり車の通行量の多いところでの事故のような気がします。
連携型の小中一貫教育の推進について、丸亀教育と同様に、学校、家庭、地域が一体となって推進していかなければ効果は望めないと考えます。平成22年度から学校、家庭、地域、それぞれに対して小中一貫教育の推進についてどのような取り組みをしてこられたのか、お示しいただきたいと思います。
その結果、本市においては、現在600人を超える臨時・非常勤職員、すなわち非正規職員を雇用している状態となっており、特に障害児に対する特別支援や丸亀教育、また小中一貫教育の実施など、保育所、幼稚園、小・中学校に臨時保育士や臨時講師等を配置することにより、これらの職場では非正規職員の比率が高くなっております。
市民からよく尋ねられること、そういう声は特に新市合併以来丸亀市民にはなりましたけれども、一体丸亀教育というのは何なんですかと。何を考え、何を行い、何を目指すものなのかという声であります。
丸亀教育推進事業として生徒指導充実のための講師を初め小中一貫教育のための市費教員などを採用しています。丸亀市では、現在市費で何人の講師を採用しているのでしょうか。市費での講師が本当に必要であるか、精査する必要があるんではないでしょうか。また、真に必要であるなら、当然市費でも採用すべきと思います。
丸亀教育推進事業の考え方について。 1. いじめ等対策事業によりスクールカウンセラーを配置しているが、その効果について。 1. スクールカウンセラー配置事業費負担金が減少している理由について。 1. 小・中学校の学力調査正答率は目標値を下回っているが、その原因分析及び対策について。 1.
きめ細かな指導ができる30人学級は、丸亀教育や今後の一貫教育でのさまざまな取り組みの効果を十分発揮するための保障、基礎となるものではないでしょうか。文科省は来年度小学校1、2年で35人学級にしていく計画ですが、丸亀市独自の取り組みで35人と言わず30人学級にするとか、小学校と同時に中学校でも1学年ずつ取り入れるなど積極的に前倒しで少人数学級を進めることを求めます。